ミノキシジルと同じく薄毛治療薬として道められているプロペシアについて

プロペシアは、厚生労働省で認可しているAGA向けの医薬品で、改善効果が高いと評判です。
有効成分のフィナステリドは、始めは前立腺肥大を治療するために開発・販売されましたが、AGAの方が使用した際に発毛傾向が見られたことから、AGA治療薬としても認められるようになりました。

AGA認可治療薬プロペシア

日本国内では1年間の臨床試験を行った結果、前立腺治療薬としては認可していませんが、AGA治療薬として医師が処方することは認めています。

前立腺肥大とAGAが起こる仕組みは非常に似ており、男性ホルモンのテストステロンと5α-リダクターゼが結合してできるジヒドロテストステロンが原因だと言われています。
つまり5α-リダクターゼが男性ホルモンと結合することを阻害できれば、前立腺肥大やAGAの症状を抑えられると言う考え方が成り立ちます。

基本的な考えに基づき、結合を阻害するための有効成分に、フィナステリドが利用されています。

アメリカのFDAでも、育毛効果を認めるなど、世界70か国以上で承認を受けており、個人輸入でも購入しやすい医薬品になりました。
様々な研究を行った結果、プロペシアを3年間使用した78%の方に薄毛の改善が見られたと報告していますので、薄毛に悩む女性も興味を持つでしょう。

女性の使用は禁忌

しかし、プロペシアは男性のみに処方される薬で、女性は使用できないことになっています。
女性が使用してしまうと、特に妊娠している方にリスクがあり、生まれた子供が男の子の場合、生殖機能に問題が起こる可能性が非常に高いと考えられています。

男性がAGAの改善にプロペシアを使用する場合も、同居家族に女性がいるなら、十分に管理して使用するように医師から指導を受けるでしょう。
注意点を理解した上で使用していれば、安全に育毛できるので、プロペシアの基本情報を把握して、有効性を活かせるようにして下さい。